2020年10月30日

缶切りって、知ってる?

もう、40年も前のことだろうか。

冷蔵庫で冷やしてあった、
みかんの缶詰を食べようとしたら、
缶切りで開けた2つの穴が……。

もしかして?

ガァ〜〜〜〜ン!
汁がない!

誰や?

こんなことをするのは、おやじしかいないけど。

てめぇ〜、ふざけんなよ!

あの人は、みかんの缶詰の汁だけが好きだった。

それから、私も同じことをするようになった。
この親にして、この子あり。

親は、子どもを躾ける前に、自分を躾けましょう。

なんて親なんだ!

でも、優しいところもありました。

私が泥ダンゴで
友だちと潰し合いをしているのを知ると、
鉄のダンゴを作ってきてくれました。

コマまわしをしていると、
鉄のコマを作ってきてくれました。

おかげで、私は誰にも負けなくなりました。
親って有り難いですね。

あなたの疑問は、スルーします。

そう、昔の缶詰は、
缶切りという道具を使って、開けていたんですよ。

いまの人は、見たことさえないかもしれませんが。

こんな形だったり、こんな形だったりするんです。
これをこうあてて、こうして、こうして。
こんな感じです。

って、わかるかい!

開ける手間があったからこそ、
開いた時に一層嬉しかったんだと思います。
特に果物は。

ちょっと技術がいるのは、
「さんまの蒲焼き」缶詰です。

いまも形は同じ、あの長方形です。

角の部分で、缶切りが滑ったりするんです。

私は、小学1年生の頃から、
この「さんまの蒲焼き」缶を開けて、
冷やご飯と一緒にひとりで食べていたんです。

うっ………………もう、これ以上書けません。

posted by 遊酔 at 10:44| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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