みなさん、「上毛(じょうもう)かるた」って、
知ってます?
群馬県で昭和22年に作られ、
群馬の土地や人、できごとを詠んでいる、
郷土かるたなんです。
群馬県民は小学校で教えられ、
ほとんどの人が憶えているそうです。
郷土愛を育むためのかるたで、見事成功しています。
たとえば、次のようなものがあります。
「浅間のいたずら 鬼の押出し」
「草津よいとこ 薬の温泉(いでゆ)」
「花山公園 つつじの名所」
てな感じです。
そこで、これを参考に、
私もかるたを作ってみました。
郷土愛なんてものは持っていないので、
自分のことをかるたにしてみます。
「私の辞書から消えている
我慢のふた文字黒マーカー」
「腹一杯 それでも食べる ノド一杯」
「好きな言葉 時間無制限食べ放題」
「明日でいいことは 明後日でもいい」
「歴史はすべて 過ぎたこと」
「上を向いて歩くな 下にはお金が落ちている」
「拾う もらう 作る それが生き抜く力」
「注文の面倒なスタバより
男はマクドのホットコーヒー」
「男のTシャツ ワークマンで決まり」
「過ぎ行く季節に しまむら直行」
「これにも貼って 値引きシールをねだるべし」
どう?
何が?
まぁ、ええか!
どういうこと?
じゃ!
おいっ!
2017年05月26日
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