辛そうな料理をテレビで見ると、
顔からドッバァ〜〜〜〜ッと汗が吹き出る、
頭のおかしなパブロフ遊酔です。
まったく顔だけなんです。
ポッポッポッポッ、ダラダラ、暑いのなんの。
首から下は何も感じません。
なのに顔だけ、ヒィーヒィー。
年々、ひどくなっています。
このままでは10年後には、
火を吹く少年になっているかもしれません。
吹かへん、吹かへん。
それに、何が少年や!
10年経ったら、老年やないかい。
ピンポーン!
その通り!
話は変わって、
大阪のおっちゃんのしょーもない会話。
すぎやん「おぉ、久しぶりやのぉ。5万年ぶりか?」
まーちゃん「あほか、まだ2万年ぐらいや!」
すぎやん「そんなもんか。
ほんで、最近は何してんねん?」
まーちゃん「息してるわ」
すぎやん「お前でも、息すんのか?」
まーちゃん「せんかったら、天国行っとるやろ」
すぎやん「お前は、地獄やろ」
まーちゃん「なんで、
エンマさんに会わなあかんねん」
すぎやん「懺悔すること、いっぱいあるやろ」
まーちゃん「そやなぁ。
そのせいか、最近調子悪いんや」
すぎやん「顔がか?」
まーちゃん「それは元々や! 何、言わすねん」
すぎやん「自分をよう知っとるなぁ」
まーちゃん「すぎやんは、最近何してんねん?」
すぎやん「息してるわ」
まーちゃん「もう、ええわ!」
この手のくだらない会話は、大阪において、
日常的にあいさつとして交わされています。
ただし、これはかなり低いレベルです。
吉本新喜劇で育った世代は、
もっと面白い会話をします。
プロを超えていることもよくあります。
大阪に来て、
街を歩いている二人連れに耳を傾けてみてください。
男なら90%、女なら60%の確立で、
漫才をやっています。
大阪の人に「漫才をやって」と言ってみてください。
ほぼ間違いなく、
♪チャカ チャンリン チャンリン
チャンリン チャンリン デンデン♪
と言いながら、舞台に出てくるマネをしてくれます。
もしくは、二人同時に両手を上げて、
「マンザーイ マンザーイ マンザーイ!」
と言って、バンザイをするボケをかましてくれます。
大阪人って、そんな人たちです。
良く言えば、楽しくて面白い人。
悪く言えば、アホーです。
そのアホーが憎めない。
大阪人は学力が低い。
性格だけじゃなく、頭もアホーだったんです。
お笑いと学力は反比例するというのか?
う〜ん、納得、納得!
元大阪人が言うんだから、まちがいない。
終わろっと。
2017年04月26日
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください